DANGO母です。
きじまりゅうたさんの本、かいました。
生まれて初めてサバ缶を食べました。
昔飼っていた猫のタマのご飯によく似ているので、サバ缶はちょっと……と敬遠していましたが、食べてみると案外美味しいんですね。
シーチキンはよく食べます、同じ魚の缶詰めなので、味も似ています。
こちらの本は全てサバ缶の料理です。
どこを開けてもサバ缶しか載っていない不思議な本です。
今回作ってみたのは「サバター」というサバ缶料理です。
サバとバターでサバター、うける。
材料
サバ缶 1缶
バター 20g
酒 大さじ1
細ねぎ 4本 小口切り
醤油 小さじ1
作り方
フライパンにバターの半量を溶かし、汁気を切ったサバ缶を入れる。
酒を加えてほぐしながら2.3分炒めて器に盛り付け、細ねぎ、バターを乗せて醤油をかける。出来上がり。
こんな単純なものを料理と呼んでいいのか、どうなのか、ちょっと疑問ではありますが、なかなか美味しかったですよ。
サバ缶は開けた時点で既に調理済みなのでホントに簡単、しかも安い。
外のお店に行くのが躊躇われる時期なので、おうちで居酒屋気分を味わえます。
本屋さんで見つけたら是非読んでみてください。
帰りはサバ缶買いたくなりますよ。