流スタジオの思い出

DANGO母です。

免許取り立てで、若葉マークを付けて友達とブンブン走っていた時のこと。

とても広いレンガ作りのお屋敷を発見しました。

外から見ていると男性が何人かで作業をしているのが見えました。

これは007に出てくる悪者のアジトかも!と誰かが言います。

うーん、確かに言われてみればそうかも。

怪しいな、と一人がピンポーンを押して

「すみません、中を見せてください!」

と勇気を振り絞って言ってみたらあっさりと断られました。

そりゃそーだろ。

後でわかったこと、超有名な香川県の彫刻家、流政之さんのアトリエでした。

アホなことやらかしてから数十年が経ち、今ではたくさんの樹木が大きくなっていてあまりレンガレンガしていないのですが、当時はドクターノオとかでてきそうだったんだから。

せっかく来たので写真を撮りました。

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パーマの予約

DANGO母です。

なかなか美容院に行けなくて、パーマはとれとれ、髪も伸びてもうワヤですわ。

最近は何でもネット予約のご時世、コレが大の苦手。

私の行く美容院のお兄ちゃんはとても人気者らしく、思った時間に予約が取れないけど、今日こそはと頑張って予約を入れて行ってみました。

「あれ、DANGOさん、予約、明日ですよ」

げ、間違えてる。

そこを何とか!ととお願いしたら

「カットだけならいけます、どうですか?」

と言われ、カットだけして帰ってきました。

たまたまお値引きカードがあったので安くしてもらって、改めて後日パーマに行くことに。

何と間抜けな私。

でもシャンプーカットだけでもサッパリして気分良かったです。

「次からは電話で予約して下さっていいですよ」

と、年寄りにも優しいお店、こりゃ人気だわ。

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亡くなった猫が見守りにきてくれた話

DANGO母です。

「子供が産まれて実家に帰って2人で寝ていたら、ニャーの足音が聞こえた」

と娘が話してくれました。

ニャーが亡くなったのが2月、出産が3月、これはまさにあの世から見守りに来たんじゃないか!

と驚きました。

生きている時もとても優しい猫でしたが、亡くなってもお祝いに駆けつける猫です。

「私のとこには来てくれんなぁ」

とぼやいていたら、来ました、来ました。

確かにニャーの足音が聞こえました。

辛い時、哀しい時、いつも気がつけば寄り添ってくれていた猫です。

亡くなってもそっとやってきて寄り添ってくれているようです。

寺の嫁がこんなスピリチュアルな話をするのも何なんですけど。

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あいたくてききたくて旅にでる

小野和子著

DANGO母です。

先日、手に入れたこちらの本、読みました。

東北の民話です。

民話なので、形はありません。

人から人へ口伝えで残ってきたお話です。

でも、楽しいお伽話ではありません。

一つ一つの話にはそこに生きていた人々の苦しい生活があります。

なぜお母さんが語ってくれたのか、それは、朝早くから夜遅くまで働かずには食べていけない、でも夜は眠い、手を休ませないために、仕事が終わるまで眠らないために語るのです。

明治生まれの人が語る、ついひと昔のことです。

それほど貧しかったことを、今を生きる私達は知りません。

むかしむかし、お爺さんとお婆さんがすんでいました、と始まる昔話。

何も考えず読んでいましたが、その夫婦には子供がいないのです。

家の茅葺きの屋根は村人たちの共同作業なのですが、子供のいない家は誰にも屋根を葺き替えてもらえず、その村を出て、山に行くか、里に下るかを余儀なくされます。

おじいさんは山へ芝刈りに…なぜ?

山持ちにお願いして、一日使う分だけ芝を刈ることを許してもらい、傘を編んだりして生計を維持するのです。

決してそれ以上取ることは許されません。

だからおじいさんは毎日毎日芝を刈りに行くのです。

このように、昔話一つを掘り下げることで、人々の暮らしがいかに過酷だったか、と思わされます。

作者の小野和子さんは一軒一軒突撃取材のごとく、見知らぬ家を訪ねて、たくさんの民話を残しました。

ありがたいことです。

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小川淳也さんに遭遇

DANGO母です。

今日、たまたま三越の前で演説が聞こえた。

誰だ、聞き覚えのある声だ。

小川淳也だ。

熱弁を振るっているが集客力は今一つ。

でも、聴衆一人一人しっかり聞いている感じ。

地元高松で育った人だもの、これから先も頑張ってね、と言いたかったが、買い物しなきゃ、で早々に退散。

少し先にある広場ではスペイン祭り?をやっていた。

フラメンコさんが激しく踊り大盛況。

このくらい小川淳也も盛り上がれば良いのに…と思った次第。

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あいたくて ききたくて 旅にでる

小野和子著

DANGO母です。

撮りためたTV録画を整理していたら、良い本がありました。

前から読みたい、読みたいと思っていた本です。

著者の小野和子さんが、昔から語り継がれている昔話を実際に足を運んで集めた民話集です。

理想的本箱という番組で紹介されていたのですが、結構これが高価で買うかどうか悩み、当時は諦めました。

でもやっぱり読みたいと思って注文したら早速届きました。

おばあちゃんが東北弁で語る昔話は、今時の本屋の店頭にある子供向けのハッピーエンドのおめでたい話ではなく、残酷な一面もあります。

残酷な一面があるからこそ、子供の心に残るのです。

イソップ物語やグリム童話など、最後を変えてしまっては何の教訓にもなりやしない。

どこかで見た方だ、とおもったら、随分前に「心の時代」という番組でも著者を取り上げていました。

良いものは勝手に残るのではなく、語り継ぎ残していかねばならないと思いました。

今から読むのが楽しみです。

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欲しがりません勝つまでは

田辺聖子著

DANGO母です。

このところ、ホントにきな臭い世の中になっているような気がします。

この本は田辺聖子さんが子供の頃のお話です。

生まれた時からずーっと戦争を続けていた日本、学校ではしっかりと教育されて、素晴らしい軍国少女だったと振り返っています。

それでも美しい上級生に憧れ、中原淳一の絵にうっとりとして、たくさんの本を読んで、小説を書き続けていました。

美味しいものも大好き、ぜんざいや洋食やと色々出てきます。

ところが、学校に行ってても、太平洋戦争になると「神風」と書いたハチマキをキリリと締めて軍需工場に学徒動員です。

聖子さんの親は

「またそのうち平和になったらな」

というけれど、生まれた時から戦争ばかりで、平和な世の中が何かわからなかったそうです。

そして敗戦。

今まで大人の言っていた「鬼畜米英」が突然「友」になって、なんじゃこりゃ?と理解に苦しんだとも。

戦争を体験した方たちが「こうだったよ、ああだったよ」と語り継いでいくことが子供達に対する愛情ではないかしら、とおっしゃっています。

国をあげて子供達を洗脳するなんてホントに容易いことです。

どうか戦争のない世の中がずっと続きますようにと願います。

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