それでも夜は明ける

DANGO母です。


先日、アカデミー賞を貰った映画「それでも夜は明ける」を観に行きました。
実話だそうです。
134分の作品ですが、まああっという間に時間が経つほど引き込まれました。
肌の色の違いだけでこんなにも酷い話になるものか、と気持ちが悪くなりました。
この映画を観る時に、白人側から観るのか、それとも黒人側から観るのかで、後味が随分と変わってきます。
差別って恐ろしいです。
これから観に行く方は覚悟して行かれた方がいいと思います。
みどり色の血がデロデロ流れるスプラッター映画の方が全然かわいいな、と思えるくらいコワイですよ。