猫のニャー、とうとう手術しました

DANGO母です。

悩みに悩んで、ニャーの後ろ足の指を1本落としました。

ごめんニャーーーー!

手術の後、強欲すぎる食欲もなく、水も口元までお皿を持っていかないと飲まないので心配。

エリザベスカラーが負担なのかと思い、ご飯の前で外したら、パクパク食べるようになりました。

傷を舐めないように付けているデカイカラーが負担のようです。

今回の手術でわかったこと、ニャーは肥満細胞腫というガンになっていました。

肥満だとーーー?!

先生もヤバいと思ったのか

「そういう名前なんですっ!」

と慌てていました。

糖尿病でがん、息子に言わせれば

「オッサンやな」

ですが、推定年齢19才、人間だと90才くらいなので、何が出てきても仕方のないことか、と諦めたりもしています。

獣医に面と向かって「がんです」と言われて、正直泣きそうになりましたが、しっかり説明を聞かないと!と思う一心で術後の話を聞きました。

猫に教えられる、いのちのありがたさ尊しです。

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