DANGO母です。
新しい年の始まりです。
気持ちよく生きましょう。
年末にせっせとおせちを作ったので、新年早々、ゆっくりと本を読みました。
弔辞 ビートたけし著。
あの講談社からたけしが弔辞を書く、それだけで笑います。
弔辞だなんて縁起でもないですか?
相変わらずのたけし節、親の教えやお笑い論、世相などを面白おかしく早口でまくしたてています。
他人の死を見て自分の生き方を考える。
死に様は生き様、生と死は表裏一体である。
たけしの生前弔辞、さすがです。
浮かれて迂闊に出かけても行けない時こそ読書オススメです。
いかがでしょうか。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。