21世紀の資本

DANGO母です。

一時大ブームを巻き起こしたトマ・ピケティの分厚くて高い本が映画になっていたので観てきました。

なぜみんな貧乏なんでしょう?

どうすればお金持ちになれるのでしょう?

資本主義ってなんなんだ?

といった疑問に答えてくれる名作です。

経済学者の本は読む自信がないですが、映画ならいけるかも、と力一杯観てきました。

答えは確かにありました。

でも私は貧乏のまま死んで行くことを宣告されました。

貧乏になるのは決してその人が悪いからとか、怠け者だからってことではありません。

お金持ちになれるのは、お金持ちの家に生まれたからで、決してお金持ち全てが優秀だからではありません。

すでにお金持ちの家に生まれてないので、この先一生貧乏のままですが、これからどうすれば小ましな貧乏になれるか、の答えも本編で教えてくれています。

ここで書くのは簡単ですが、やっぱり皆様と共有したいので敢えて書きません。

そろそろレンタルが出ると思います、ぜひ観て下さい。

諦めと怒りと笑いがこみ上げて来るかも、なぜなら世界はお金持ちのためにあるからです。

ま、観て下さい。

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