華麗なるギャッツビー

DANGO母です。


やっと観に行けました、レオナルド・デカプリオ主演の華麗なるギャッツビー。
アカデミー賞くれないし、もう映画はでないぞ!と公言したデカプリオ。
イイ感じにアブラが乗って、男前全開です。
昔、ロバート・レッドフォード主演で同じ映画があったそうです。
赤貧の農家の息子は家族を捨てて良家の子女と恋に落ちます。
結婚の約束をしたものの文無しではまずいので立派なお金持ちになって彼女の前に姿を現すのですが、時すでに遅し。
彼女は大富豪と結婚をした後でした。
そしてまさかの再会を果たすのですが・・・というお話。
1920年代の退廃的な豪華さがとってもキレイな映画でした。
洋服をプラダミュウミュウブルックスブラザーズ、宝石をティファニーが担当。
当時の絢爛豪華なアメリカのセレブを再現していましたよ。
デカプリオさんは世の中の人々が何と言おうとラブストーリーがぴったりだと思います。
本人も意識的に渋みのある役をドンドン引きうけているようですが、恋人を前にしてのとろける様な笑顔は、やっぱりデカプリオじゃないと観ている方も納得できない。
すねてないで、ドンドン映画に出て欲しいです。