ＤＡＮＧＯ母です。
芸術の秋ですね。
最近おもしろそうな映画がなーい！と美容院でボヤいていたら
「よかったで、『三度目の殺人』もー一回見に行きたいんや！」
と美容師のＮさん。
Ｎさん曰く
「んもー、ホントに殺したんな？どーなんな？ってわからんのよーっ！」
で、もー一回見に行きたいわけなんだ。
是枝裕和監督、主演は福山雅治君と役所広司さんが演じます。
さあ、どうなのよ、とついつい気持がそそられます。
是枝裕和監督といえば映画「誰も知らない」がとてもセンセーショナルで、そのころから心の片隅に置いて注目している監督の一人です。
まだネグレクトという言葉が公になっていない頃で、実話をもとにして作っていたのと、カンヌ映画祭で主演の柳楽優弥君が史上最年少かつ日本人初の最優秀主演男優賞を獲得したのはまだ記憶に新しいところです。
見たい、けれど時間がない、時間は作るものだ、ああ、どうしよう、というもどかしいこの頃です。
観にいっちゃおうかなぁ。
