DANGO母です。
突然ですが
「足の裏、割れませんか?」
私の足の裏は割れます。
特にこの季節。
ホカホカカーペットやら靴下やら原因はいくらでも思いつきますが、割れます。
特にかかと。
そんな時に友達が教えてくれたのがこちらのクリームです。
割れる前にお手入れすればいいのでしょうが、ついつい手抜き。
お風呂上がりにこのクリームを塗ると足の皮がどんどん柔らかくなります。
小さいサイズのチューブ入りは200円前後とお財布にも優しい。
冬の足にオススメです。
DANGO母です。
突然ですが
「足の裏、割れませんか?」
私の足の裏は割れます。
特にこの季節。
ホカホカカーペットやら靴下やら原因はいくらでも思いつきますが、割れます。
特にかかと。
そんな時に友達が教えてくれたのがこちらのクリームです。
割れる前にお手入れすればいいのでしょうが、ついつい手抜き。
お風呂上がりにこのクリームを塗ると足の皮がどんどん柔らかくなります。
小さいサイズのチューブ入りは200円前後とお財布にも優しい。
冬の足にオススメです。
DANGO母です。
萩原慎一郎著。
歌集なんて読むのは初めてです。
歌集なんて似合わないよ、全く。
若い頃に俵万智さんのサラダ記念日が流行ったけれど、手に取る友達を横目に
「私は絶対に読まない」
と思っていました。
歌集なんて小っ恥ずかしい!
さて、こちらの滑走路は、先日、朝日新聞の天声人語で紹介されていました。
“夜明けとはぼくにとっては残酷だ 朝になったら下っ端だから”
“抑圧されたままでいるなよ ぼくたちは三十一文字で鳥になるのだ”
この歌を読んで悲しくなりました。
いつの間にかオバサンになった私でも息苦しいのに、若者にとってはもっと生きづらいのか、と。
夜明けから連想するものは下っ端なのか?
私が若かった頃はバブル時代で、下っ端だとか、そんなの関係ないわよ!気に入らなければやめてやるわよ!などと若さで強がれる余裕があった。
抑圧なんて考えたことなかった。
今の時代はどうでしょう。
こんなにキューキューとした時代に誰がしたのでしょうか。
逃れられない閉塞感をいやでも感じずにはおれません。
今、この歌集をベースに作られた映画「滑走路」も上映中だとか。
(四国の田舎にはいつ来るのやら。)
若者の心の叫びや温もりがたくさん詰まっている一冊です。
心がしんしんします。
DANGO母です。
息子が部屋のTVにアマゾンプライムのアダプターを付けてくれました。
今日から私のお部屋は映画館です。
楽しくて仕方がないです。
映画見放題、ドラマも見放題。
こんなことができるんだー!
Netflixで「愛の終着駅」が見たい!と息子に言ったら
「それは契約しないと見られないし、お金は自動的に僕の口座から落ちるからやめてね」
とやんわりキッパリと断られました。
残念。
しかし部屋に冷蔵庫でも置いたらずーっと部屋から出ないかも。
まずいなぁ。
初めて観た映画は「記憶にございません」という邦画。
悪い総理大臣が記憶喪失になって人格が変わってしまうというよくあるストーリー。
主役は中井貴一さん。
彼が演じるとどんな内容でもピリリと引き締まります。
ということで、アマゾンプライムライフを楽しみます。
DANGO母です。
また一つ歳を取りました。
だんだん誕生日が嬉しくなくなってきたお年頃です。
昨日、長男が
「明日はプレゼントが届くけど、何やと思う?」
と唐突に聞くので
「ゲラン のオーデコロン?」
「ゲラン の化粧水?」
「NYキャラメルサンド?」
と答えたら
「自分の欲望ばっかり並べるんとちゃうわ!」
と叱られました。
今日届いたのは、Amazon primeのビデオ見放題キットです。
これでAmazon primeのビデオがテレビで見られるそうです。
去年はTVに付ける外付けのビデオ録画の機械でした。
余程私はTVっ子に見えているらしいです。
しかし、こんなの私は思いつきもしないし、あったらとても便利だし、ということで、若い子がいるとありがたいなあと思います。
愛をありがとう。
モノではないしお金でもないですが、誕生日を覚えてくれていることが何より嬉しいですね。
DANGO母です。
夫が珍しく落ち込んでいる。
仕事が一切り終わったら脱力感が襲ってきたらしい。
そんな時は私は元気だ。
逆に私がしょんぼり落ち込んでいる時は彼は元気だ。
うまくタイミングがズレている。
「よかったね、気が合わなくて」
という。
前からそうだ。
落ち込みどころや浮かれどころが同じだととんでもないことになりそうだ。
いい言葉はなかなか見つからない時は黙って聞くだけ、聞いてもらえるだけでまた頑張れる。
こんな風に今まで乗り切ってきたような気がする。
夫婦はうまくできてるなぁ、と歳を重ねるごとに得心するのである。
がんばりすぎずにがんばろな。