足袋をダーニング

DANGO母です。

足袋は靴下と違って高価です。

3足1,000円ではくれません。

結構長持ちするものなのですが、これが仕事用となると話は変わってきます。

もうただの消耗品になります。

力がかかる親指やら何やらがスレてくるので、ダーニングをします。

最初にした足袋は今見たらレース編みみたいになっていて、よくこんなの履いて出かけたね、と思うような代物でしたが、ちょっと縫い方を変えて、小慣れてきたので、今回は芸術的な仕上がり(?)になりました。

夫は黙って履いてくれますが、息子は嫌がります。

新しい足袋の買い時がわからないと言うので、勿体ないからダーニングしてあげましょう!と提案すると頑なにご遠慮されました。

そーかい、そーかい。

写真は私が繕った足袋です。

写真に撮ると結構汚れが目立っていますね、ハハハ。

足袋の裏はしっかりしているので、一足刺すと結構肩がこります。

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