ＤＡＮＧＯ母です。
今日は次男の高校の第九演奏会に行ってきました。
３年生になると、受験も近いので１．２年の時のようにご案内はナシです。
昨夜遅くに、ダイニングテーブルにそっとプログラムだけが置かれていました。
この高校は珍しくオーケストラ部があります。
ヴァイオリン、ビオラ、チェロ等、弦楽器が充実した演奏が聴けます。
町の冬の風物詩といった具合です。
校舎の間にある中庭で演奏するので寒いです。
カイロを腰に貼ってコートにマフラー、ブーツを履いてフル装備で出かけました。
コーラスの顔ぶれを見ていると、次男の友達を発見。
３年生なのになぜいるのだ？
「彼は特別、いいの、勉強できてるから。」
と次男。
そう、今年３月のテストでＫ大Ａ判定を出しているお友達のＭ君だ。
そーだよなー、天才君は歌っててもいいよなー。
ところで次男、アンタはどーしてこの場にいるの？
「母さんが来るからさ♪」
勉強そっちのけで会いに来てくれる可愛い次男。
ホントにイイ子だなぁとホレボレした。
