DANGO母です。
今、京都では親鸞聖人生誕850年で賑わっています。
法要も、親鸞聖人に因んだ展覧会も開催中です。
浄土真宗を開いた親鸞聖人、もしも親鸞聖人がいなければ、庶民に宗教はなかったはずだ。
私たちはどう生きてどう死んでいくのか、などと思いを馳せつつ、先日、ご門徒さんが親鸞展のお土産をわざわざ持ってきてくれました。
「お濃い茶ラングドシャ・茶の菓」
さすがご本山、美味しいお菓子を出してくれますなぁ、と思っていたら、マールブランシュ北山のお菓子でした。
濃い茶のラングドシャでホワイトチョコレートを挟んでいます。
ホワイトチョコレートなので、お茶の苦味も香りも引き立てていて上品な甘さで美味しいです。
ごちそうさまでした。