定年女子

DANGO母です。


撮りためていたドラマ、定年女子を観ています。
主人公は御歳53歳のキャリアウーマン。
会社の都合で部長まで上り詰めるも肩書きを外され、全く畑違いの部署にアドバイザーとして移動を命じられる。
それってお荷物?
周りのススメも後押しして、きっぱりと自主退社する。
そして第二の人生を模索奮闘中。
というドラマ。
ショックだったのは、女性は53歳で御用済みか?ということ。
そんなに遠くない未来である。
「女の仕事なんて、ただの暇つぶしじゃん!」
という同年代の男性の何気ない居酒屋的な笑い。
ムカッとしながら主人公の人生の選択に目が離せません。
私も近いうちに御用済みになるんだな。
へー、御用済みでいいんだな?
もっと女性を大切にした方がいいと思いますよ。