散歩道の牛

DANGO母です。


一時期よく散歩をしていた頃のコースにブロンズの牛がいます。
神様の御使いのようで、お賽銭箱と一緒に台座で鎮座ましましております。
ちょうど次男が浪人生の頃で、牛くんを見つけるたびに「よろしくお願いします」と牛くんの鼻をなでなでしていました。
牛くんはほかの人にもたくさんお願いをされているようで、鼻はほかの部分に比べてツヤツヤなめらかになっています。
次男は牛くんや猫に応援されて無事合格。
合格してからは牛くんの前を通るたびに「ありがとうね、ありがとうね」と鼻を撫でてしまいます。
今日もしっかりと撫でて来ました。
「受験の恩人、感謝永遠に」
受験、過ぎ去ってみれば懐かしいです。