明日はたけのこご飯に決まり!

DANGO母です。

今日、道の駅に行ってきたというお友達のお母さんからたけのこを頂戴しました。

え?もうたけのこなの?

とびっくりです。

春ですねぇ。

お礼を言って頭を上げたら親子三人がお揃いの青い紐をぶら下げています。

もしや、と思ったら

「これをしといたらコロナにかからんのよー。」

とニコニコ。

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「そんなわけないやろーっ!」

と心の中で叫んだつもりがつい口からそのまま出てしまいました(汗)

が、全く動じず

「1つ上げるわねー。」

とおすそ分けして下さいました。

「1つしかないから、息子さんに使ってもらって!」

え?

もう私は御用済みかしら。

鰯の頭も信心から、と申します通り、もしかしたらもしかしたらかも。

封を開けてから30日有効だそうです。

カラス専用

DANGO母です。

今日、隣の公園に行くと、何やら宗教的なオブジェを発見。

小枝を丸く組んで、その中央に野球のボールが置いてあります。

その横に

「からすせんよう」

と地面に書いています。

確かにカラスが好きそうな小枝、意味不明なボール。

どっちが専用なのだ?

小枝か?

ボールか?

一体誰が作ったのか、何のためなのか、とても不思議だったので写真をパチリ。

その少し離れた場所には小石を丸く盛ったモノも発見しました。

お隣なだけにとても気になります。

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濱北珈琲

DANGO母です。

ホントなら今頃はヒグチユウコの展覧会を観ているはず、でした。

が、コロナのお陰で今日から展示がお休みということで、宇多津にある濱北珈琲に来ました。

頼んだのは「初いちごパンケーキ」

パンケーキの周りをイチゴとソフトクリームが囲んでいます。

春ですね。

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ありました、トイレットペーパー

DANGO母です。

このトイレットペーパー不足でどこの店を覗いてもホントにトイレットペーパーがない。

プンプン!!

ところが、今日たまたま入ったお店にトイレットペーパーが沢山並んでいました。

買いだめしないので、いつもは当たり前のようにあったものがなくなるとどうしたものか不安になりますね。

オイルショックのトイレットペーパー買いだめを思い出します。

あの頃と全然変わってないんですね。

「買い占めに走るなよ!」

と夫には釘を刺されていましたが、トイレットペーパーがなくなったら、一体何でお尻を拭くんだよ!と思いつつ、お一人様一つ限りのトイレットペーパーをホントに一つだけ買って帰りました。

18ロール、298円、激安です。

やれやれ、これで当分大丈夫。

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今日は楽しいひな祭り

DANGO母です。

気がつけば今日は三月三日、ひな祭りです。

言い訳ですが、今までまじめにひな祭りに取り組んだことがありませんでした。

すでに娘も20代半ばになっていますので、ひな祭りと言っても喜ばないかな、と思ったりしましたが、春の陽気に誘われてちらし寿司を作りました。

お吸い物は菜の花です。

春ですね。

家で作って金糸卵は取り放題なので、卵しか写ってないです。

ごぼう、人参、レンコン、アナゴ、しいたけが入っています。

高松のお寿司は甘いです。

他県の人が笑うほど甘いですが、これが旨い。

小料理屋をしていた叔母が褒めてくれるほど旨いので、実家の母にもお裾分けしました。

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この冬は気持ちが悪いほど暖かくて、この先地球はどうなって行くんだろう、とグレタさんばりに考えもしますが、行動に移せないのが庶民の哀しさです。

隣の公園のウメモドキが少しずつ花を咲かせています。

ウメモドキが満開になると桜の花が咲き始めます。

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映画 パラサイト

DANGO母です。

ようやく観に行けました、パラサイト。

今年度のアカデミー賞をガッツリ取った韓国映画です。

日曜日なのとアカデミー賞受賞後なので、映画館はほぼいっぱいでした。

韓国では、お金持ちほど高台に住み、貧しい者ほど下に下に住むのだそうで、それは日本も同じですね。

富める者は富み、貧しいものはずーっと貧しく、それも一緒です。

あらすじを書くとこれから観る人に失礼なので、というのも、こちらの映画、5分後にどうなっているのか、全く読めない出来上がりになっております。

ハラハラドキドキ、2時間以上あるのですが、面白くてあっという間に感じました。

せっかくなので映画館で見てね。

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読み返す本

DANGO母です。

私の本棚は小さいので、本がいっぱいになったら整理しています。

二度と読まない本はまたブックオフへ。

また読むだろうと思う本と好きな作家の本だけ残すのですが、奥の方から出てきて今読み返しているのが永六輔さんの「親と子」という新書です。

親子関係というのは古今東西永遠のテーマです。

我が家もそれにもれずに日夜悩んでおります。

永六輔さんの父親は浄土真宗のお坊さん、永六輔さんはそのお寺の次男坊。

お父さんの気持ち、息子の気持ち、悩み、などなどを平たく書き残しています。

いつの世も親と子は噛み合わないのだなあ、と教えてくれます。

親の心子知らず、逆もしかりです。

何度読んでも、どこを開いてもまた読みたくなる本です。

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