ボヘミアンラプソディー

DANGO母です。


ほっと一息、ずっと観たかった映画「ボヘミアンラプソディー」に行ってまいりました。

ロックバンドQueenの伝記的映画。

フレディマーキュリーが世に出て亡くなるまでをQueenの曲に乗せて描いています。

前評判通り、とっても良い作品です。

映画館の入り口に「150分」と書いてあるので、また長いのかよー!と暴れそうになりましたが、良い映画は150分なんてあっという間。

以前、邦画で150分の映画を観た時には、お金はいいから時間返せよ!と一人で毒づいていました。

いいのは150分でも腰が痛くなりませんね。

死ぬまでずっと差別され続けたフレディマーキュリーの悲しみがQueenの曲には詰まっています。

これからQueenの曲を聞く姿勢が変わる一本です。

どなたかかが、映画のレビューに

「主役の俳優さんにフレディマーキュリーが憑依しているようだ」

と書かれていましたが、正にソレ!

あの世からもフレディマーキュリー本人が応援しているような迫力がありました。

ぜひぜひ映画館に足を運んで観て下さいね。

ハンカチのご用意を忘れずに。

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みかん

DANGO母です。


みかんの美味しい季節になりました。

子供の頃からみかん大好きで、手が黄色くなるくらい食べていました。

先日、友達と話していたら

「みかんは1日2個までしか食べたら行かんのでー!」

と注意されました。

今も結構パクパク食べてますが、みかんの果糖で太るそうです。

わかっちゃいるけどやめられない。

今年はみかんが豊作なのか、安くて甘いみかんがスーパーで出回っています。

美味しいんですなぁ、これが!

そだねー、モグモグ……。

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花のプレゼント

DANGO母です。


先日、お寺のおみがき会に来てくれたかわいい女の子、Rちゃんから

「お誕生日おめでとうございます」

と言ってかわいいブーケをもらいました。

お花をもらうのも久しぶりですが、小さな女の子に照れくさそうにもらうのは初めてです。

きゃーっ!ありがとうー、感激ーっ!

ばあばって、いつもこんな気持ちなのかな?孫がいても悪くないなあ、と思いました。

年齢的にはそのRちゃんと私はばあばと孫だもんね。

そのRちゃんは、来月お姉ちゃんになります。

頑張ってね。

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明日は誕生日

DANGO母です。


明日は誕生日。

また一つ大人になります。

今日、うさちゃんからこっそりとサンタのようにプレゼントをいただきました。

フェリタスの金箔入りスパークリングワイン。

お酒をいただくなんて、随分と大人になったもんだ、と思います、しみじみ。

白のスパークリングワインにキラキラと金箔が入っています。

金箔入りの日本酒はお正月でお馴染みですが、スパークリングワインに金箔だなんて、キラキラとシュワシュワがグラスに舞ってとってもロマンチックでしょうね。

ユーミンのダイアモンドダストの消えぬまに、という曲のようです。

一度開けたら一気に飲まないと泡がぬけぬけになるので、気合いを入れていただく予定です。

うさちゃん、ホントにいつもオシャレでカッコいいです。

ありがとうございます!

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磯田道史氏の講演会に行ってきた

DANGO母です。


今日は楽しみにしていた、今は人気の歴史学者磯田道史氏の講演会に行ってきました。

岡山出身なので高松市とは随分お馴染みなのだそう。

会場のレグザムホールも高松市のお城、玉藻城の古い石垣の上に建っているので歴史の上で話すのはワクワクする!と興奮気味の様子。

讃岐高松藩の城主松平さんは水戸光圀公の子孫なので、水戸黄門のドラマを観て、水戸藩のことではなく、高松藩のことなのだから、高松の人はもっと喜んで下さい!と教えてくれました。

うちのお寺も歴史を紐解けば、松平さんの教育と法要を勤めていたので、なんだか他人事とは思えずに、つい前のめりになって聞き入りました。

磯田さんの話を聞いていると、損得なしに歴史が好きなんだなあ、と感じました。

しっかり長生きして、歴史のナゾをたくさん解いて下さいね。

これからとっても楽しみです。

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け、結婚?

DANGO母です。


ママ友のお嬢さんが結婚が決まったそうです。

おめでとうございます。

この前まで小学生だったのに、気がつけばそのお嬢さんは27歳になっていました。

当人よりもママ友の方が張り切っていて

「私は留袖を着て、ステキな花嫁の母になって、オイオイ泣く!」

と断言しています。

どっちが主役やねん!

と突っ込みたくもあり、娘の結婚は力が入るのねぇと感心したり。

私も黒留袖を着る機会はあるのか?ちゃんと着せてくれよな、と少々不安になった一日でした。

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せごどん

DANGO母です。


NHK大河ドラマ「せごどん 」も佳境に入ってきました。

せごどん  こと西郷隆盛が政府を追われて鹿児島に帰りました。

先日、鹿児島県人と話す機会がありまして、せごどんの話になりました。

「鹿児島では西郷隆盛は西郷さんとさんづけで呼びますが、大久保利通は大久保、と呼び捨てです。」

と教えてくれました。

どっちも日本史に出てくる偉人のはず、それはなぜ?とお伺いしましたら

「西郷さんは尊敬できるいい人ですが、大久保は悪いヤツだから呼び捨てです。」

と、やっぱりさん付けと呼び捨てを自然に使い分けておりました。

ドラマを観ていても、良い人とそうでない人がよくわかるように描かれています。

これからもせごどん  こと西郷さんから目が離せません。

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