DANGO母です。
ほっと一息、ずっと観たかった映画「ボヘミアンラプソディー」に行ってまいりました。
ロックバンドQueenの伝記的映画。
フレディマーキュリーが世に出て亡くなるまでをQueenの曲に乗せて描いています。
前評判通り、とっても良い作品です。
映画館の入り口に「150分」と書いてあるので、また長いのかよー!と暴れそうになりましたが、良い映画は150分なんてあっという間。
以前、邦画で150分の映画を観た時には、お金はいいから時間返せよ!と一人で毒づいていました。
いいのは150分でも腰が痛くなりませんね。
死ぬまでずっと差別され続けたフレディマーキュリーの悲しみがQueenの曲には詰まっています。
これからQueenの曲を聞く姿勢が変わる一本です。
どなたかかが、映画のレビューに
「主役の俳優さんにフレディマーキュリーが憑依しているようだ」
と書かれていましたが、正にソレ!
あの世からもフレディマーキュリー本人が応援しているような迫力がありました。
ぜひぜひ映画館に足を運んで観て下さいね。
ハンカチのご用意を忘れずに。