ＤＡＮＧＯ母です。
まだ次男が受験勉強中の頃
「もしも大学に合格したら、カラオケで『純恋歌』を一曲フルで歌ってもらいます、いいですか？」
と聞きましたら
「おっしゃ！歌う！！」
と約束しておりましたので、今日、家族の前で堂々と披露して頂きました。
といいますのも、次男はカラオケが苦手なのです。
昔この歌が大ブレイクしていた頃、たまたまカラオケで次男が歌って以来、なぜか彼の数少ない持ち歌の一つになりました。
「大親友の彼女のツレ、美味しいパスタ作ったオマエ♪」
とのフレーズ一つとっても、当時まだまだ子供だった子供たちは
「どうしてパスタ茹でたくらいで女の子にメロメロになるんかわっからんわ〜」
と笑っていたのが思い出されます。
合格おめでとう、約束を果たしてくれてありがとう、と、家族で惜しみない拍手をしました。
少しずつお別れの日が近づいています。
気にしないように、悲しくならないように、あたしゃ全然平気だからね、という顔をして元気で頑張ります。
