ホントにこれでいいんだな?

DANGO母です。

先日、デパートの地下に銀座木村屋のアンパンが来るからおいでよ!と誘われたので行ってきました。

え?

こんなに小さかった?

で、この値段?

というくらい残念なことに。

これはパンではないと思います。

お菓子の部類に入ると思います。

写真は新書と一緒に並べて撮ったアンパンです。

ホントに一口で食べられます。

ヤマザキの薄皮あんぱんをぺったんこにした感じですかな。

値段は一個180円ほど。

ホントにこれでいいんだな?

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偉大なる発明

DANGO母です。

高級食パンブームも一息つきました。

高松の中心部に南北に伸びる商店街には高級バンの店が3軒、普通のパン屋さんが2軒、そして三越の地下にもパン屋さんが入っているので、かなりのパン屋さん競合地域です。

どれがオススメですか?と聞かれたら、私は「偉大なる発明」のチョコレート味がオシです。

今日たまたま近くを通りがかったのでつい買ってしまいました。

つい買ってしまうくらい美味しいです。

見た目はフカフカですが、持つとズッシリしていて食べ応えがあります。

塩辛くないのも嬉しいです。

高級食パンと言うだけあって、お値段もそれなりですが、このご時世です、これ以上値上がりして欲しくないなー。

最近はフルーツサンドも始めています。

高級食パンのお店なのに、なんだかブレてんじゃあないの?

食パンだけで十分勝負できますよ。

頑張って。

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もう別れてもいいですか

垣谷美雨著。

DANGO母です。

今でこそ家族はありがたいと思う、特に夫の存在は大きい。

親より長く生活しているのだし、なんといっても言われても自分が選んだ唯一の家族だ。

それは今の私の場合。

こちらの本の主人公の場合は、歳をとるにつれて、夫と同じ空気を吸うと息ができなくなってしまった。

暴力だったり、勝手なキャッシングも、浮気もしないが、夫の発する一言一言にいつもビクビクしてしまう。

もう別れたい、でも別れてこれからの生活はどうするんだ、フルタイムで働く経済基盤のゆるゆるなパートさんのお話。

いちいち夫の口から出る心ない言葉、私は妻ではなく、健康な女中なの?

病気になったら「話が違う!」と言わんばかり、出かけると言ったら「どこへ行くんや」中学生の娘と父親のような会話にウンザリ。

結婚している人なら、何某か思い当たることがあることを、それっ!それっ!と繰り出して来る。

見えない圧をかけ続ける夫と、上手く離婚ができるのか。

離婚ができるのは働く女性の特権だな、と若い頃は思っていましたが、やっぱり真面目に離婚を考えると離婚後の衣食住の心配は尽きません。

全ての女性に読んでもらいたいですが、男性も是非読んで欲しい一冊です。

結婚はゴールではなく新しいスタートです。

ささっと読める楽しい内容ですよ。

 

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近所のスーパー

DANGO母です。

小さなイチゴをたくさんもらったので、ジャムを作るための砂糖とレモンを買いに近所のスーパー行きました。

このスーパーは香川県民ならみんなお世話になっているスーパーなのですが、店舗によって値段が違います。

うちの近所のスーパーは、特にナマモノが高い、ホントに高い。

車で郊外に出られる人は、大型店に行けば、同じ商品でもそちらは安い。

近所の一人暮らしのおばあちゃんが来る小さな方は高い。

どうしても必要なので、今日は渋々買ったのですが、どうも足元を見られているようでお金を払っても良い気持ちになれません。

優しくないなぁと思います。

何とかならんかな。

ドライブマイカー、観ました

DANGO母です。

アカデミー賞で話題のドライブマイカー、やっと観ることができました。

村上春樹の世界観に私の時間を3時間もあげるのはもったいない。どーせわからんし。」

とは友達。

興味はあるけどなぁ、と消極的なご意見です。

私もどちらかと言うと、春樹よりも龍なんだよねぇ。

ところが急に夫が行きたい!と意気込んでいるので渋々3時間付き合いました。

見る前にネットでレビューを見ましたら

「超大作を見ましたが、本質は6割しか理解できません」

と書いていた人がいました。

仰る通りでした。

村上春樹が好きな人は理解できるのかも知れませんね。

長時間の大作なのに、そんなに眠くはなりません。

もっと短い時間ではダメなのか?足腰が痛いです。

できれば2時間以内が希望です。

平日の昼間、お客さんは殆どがお年寄り。

みんな立ち上がって階段を降りるのにフラフラしておられました。

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昔ながらのいちごサンドイッチ

DANGO母です。

春はなぜかソワソワと浮かれます。

いちごが手に入ったので、恒例のいちごサンドイッチを作りました。

巷ではフルーツサンドが大流行。

美味しそうですが、可愛げのない値段が付いています。

よくもまあ、あんな高いものを平気で買えること!と驚きの眼差しで見ています。

買うと高いんですよ、フルーツサンド。

自分で作ると、安価でたくさんできますよ。

今時のいちごがゴロっと入ったように見えるものとは違います。

ホントに昔ながらの、お母さんが作ってくれたみたいないちごサンドイッチです。

材料・サンドイッチ用のパン、いちごジャム、ホイップクリーム、いちご。

作り方・パンにジャムを薄く塗り、その上にホイップクリームを絞ってスライスしたイチゴをパン一面に敷き詰め、残ったホイップクリームを塗り、ジャムを塗ったパンをのせます。

キュッと押さえて二つに切れば、ほい、出来上がり。

写真は夫のためのお昼ごはんです。

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クリームやいちごが少々はみ出ているのもご愛嬌。

 

公園のサクラ、咲いてます

DANGO母です。

サクラの季節になりました。

隣の公園は相当古い公園なので、そこここに植えられた木も古いです。

それぞれが立ち枯れていたりします。

知る人ぞ知るお花見スポットですが、咲かなくなったサクラがあったり、若木を植えたりして、お嫁に来た頃と様子が違っていきます。

若木も植えたからといってすぐに花が咲くわけではありません。

何年か待って、ようやくサクラらしい木になります。

今年はいつもより早く花が咲きました。

古木は切り倒され、若木は成長が待たれます。

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