かきキモ焼きの季節

DANGO母です。


寒くなってきました。
牡蠣もそろそろ出始めました。
久しぶりにお好み焼きが食べたいなぁ、と言うことで、買いに行きました。
高松の子は知る人ぞ知る「ふみや」のお好み焼き。
もう何年も食べてなかったのですが
「そろそろかきキモ焼きがあるんじゃない?」
と。
肉玉や豚玉の1.5倍の大きさです。
牡蠣と鳥のキモが入っています。
我が家はいつもテイクアウト。
おうちでゆっくり食べてます。
ネット販売もやっていますのでご遠方の方も是非食べてみてください。
美味しいから。

浅草展に行く

DANGO母です。


今週の三越はいつも楽しみにしている「浅草展」です。
これが終われば次はお歳暮になり、あっという間に年末です。
必ず買うのが舟和の芋ようかん。
甘さ控えめで美味しいですね。
今回のお目当ては日本橋ちく仙の染めの反物。
浅草展、初お目見えです。
なかなか日本橋のお店までは行けるはずもなく、催事でやってきてくれるのはありがたいことです。
浴衣、江戸小紋、紅型の帯など、ゆっくりと見せてもらいました。
眼福、眼福。
今週末までやっています、お近くの方は是非お出かけくださいね。

新しい道徳

DANGO母です。


北野武著。
小・中学校で本格的に道徳の時間ができたそうです。
立派な子ども、と言えば二宮金次郎
マキを背負って本を読みながら歩く姿が有名です。
じゃ、なぜ本を読みながら歩く二宮金次郎は尊敬されて、スマホを見ながら歩く女子高生はバカにされるのか。
前見て歩いていないのは一緒じゃねーか。
と、著者の北野武は鋭く突っ込みます。
また、道徳の本にはやたらと可哀そうなお年寄りとゴミ拾いの話が出てくるのだそうで、お年寄りに席を譲ったり、道にポイ捨てされたゴミを拾ったりすると、とても気持ちがいい!とされています。
現代版「ありときりぎりす」に「うさぎとかめ」は笑えますけど当たっています。
ホントにそうなのか?
この前まで幼稚園でお遊戯していたピカピカの一年生に「自分をみつめよう」という課題が出されたり。
北野武の毒舌は相変わらずですが、彼のモノを見る角度や一本芯が通っているブレなさが昔から大好きです。
普段思っているけれど、それを世界に向かって表現できるのはさすがタケシです。
ちょっとしたショートショートのような書き方でサクサク読めます。
活字が苦手に人にもお勧めです。

とんかつ屋のサラダバー

DANGO母です。


今日は何も作りたくないの……のわがままにご賛同頂きまして、子供たちととんかつ屋に行きました。
とんかつはもちろんですが、そこのサラダバーはびっくりするほどお野菜が新鮮でドレッシングも何種類も並んでいて美味しいのです。
まだまだ野菜の値段が高騰中、そんな時にもサラダバーは嬉しいです。
最近とんと口にしていない大根やトマトや葉物をしっかり食べてきました。
とんかつは少しでいいの、太るし胃もたれしそうだから。
その分サラダはしっかり頂きました。
ごちそうさまでした。