DANGO母です。
行ってきました、衆議院議員の地元代表、小川淳也さんのドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」です。
小川淳也さんを17年間追い続けた、情熱大陸でもお馴染みのドキュメンタリー監督の大島新さんの作品。
小川淳也さんは東大出て、官僚になって、地盤看板カバンナシのたたき上げ政治家です。
同じく国民民主党の玉木雄一郎さんも香川県で同じコースをたどっています。
主役の小川淳也さん、歳を取っても心はピュアなままです。
「政治家みたいですね」
という言い回しがありますが、小川淳也さんの場合は使われないと思います。
常に迷い、悩み、走り続ける姿がなんとも痛々しくもありますが、それを支える家族もご立派です。
「ホンマにええ人やんね。」
が、映画を見終わった感想です。
全国の小さな映画館を回るようですので、お近くに映画がきたらご覧下さい。
これからの日本に必要なのは、本当はこんな人なのかも知れませんね。