DANGO母です。
ステイホーム以降ほとんど外食いていない、自分を褒めてやりたい!
寺は基本みーんなずーっと家にいるので朝昼晩とご飯を作らねばならないのですが、毎食となるとさすがにしんどくなっています。
和食中心ですが、若者が2名いるので濃い味のものも入れねばなりません。
これが案外大変。
もうあまり濃い味は欲しくないのよ。
晩御飯は新聞に載っていたアンチョビバターを作ってトマトパンと夏の野菜でラタトゥイユを作りました。
ちょっとつくるなら一度にパーっと!の性格があだになり、バターは作りすぎました。
室温に戻したバターにアンチョビとニンニクのみじん切りを混ぜ込みます。
カットしたフランスパンに塗り、プチトマトを乗せて砂糖を少々振りかけて焼くと出来上がり。
写真のようにトマトはシワシワになりません。
オーブントースターで焼くとトマトはプリンプリンのまま、でないとパンが黒焦げになりますよ。
そして問題のラタトゥイユ、ちゃんと作り方を見ればよかったのですが、適当に味を付けたら長男からダメ出し。
「母さんの目指したものは、ラタトゥイユではなくミネストローネだったんだね」
と。
調べてみるとラタトゥイユとミネストローネは全くの別物らしい。
ラタトゥイユは野菜を煮たもの、ミネストローネはスープなんだとか。
ま、食べられるからいいんじゃないの、とごまかして晩御飯は無事終了でした。
また今晩もみんなご飯食べるんだって。