この世界の片隅に

DANGO母です。


久しぶりに映画を観に行きました。
この世界の片隅に
私にしては珍しくアニメですが、これは夫のリクエスト。
第二次大戦前後の話を庶民目線で描いています。
主人公の吹き替えを朝ドラ「あまちゃん」の主役の能年玲奈改め「のんさん」がのんびりした口調で演じているのが、なんともぴったりです。
戦争をテーマにした映画は基本的に大嫌いなのですが、「火垂るの墓」みたいに泣きまくりの映画でもなく、ドンパチ映画でもなく、ちょうどいい感じでした。
キネマ旬報やクロ現で話題になったのからなのか、本日は満員御礼。