ソフトボール

DANGO母です。


今朝、次男がカバンにイソイソと体操服を詰め込んでいる。
「今日は体育があるの?」
「うん、ソフトボールをするんや・・・」
その後、シマッタ!という顔をして
「母さん、絶対に観にくんなよっ!く・ん・な・よっ!!」
と念押しされた。
次男の高校はソフトボールをするようなグランドはない。
うちのお隣のお隣さんにある、別の高校のグランドでやる。
例えそれが体育の授業でも、だ。
あー、観たいな、観たいな。
かっこよく打ったり投げたり走ったりするとこ、観たいなぁ。
「観に来たら絶対に怒るからねっ!」
と言われ、ぐっと我慢をする。
ちょっとくらいいいじゃないか。
かっこいい!とかよっしゃーっ!!とか、掛け声はかけないからさぁ。
「だめっ!クラスの友達に冷やかされるから。」
次男はホントにケチンボである。