DANGO母です。
我が家の猫、ニャーの主食はカリカリです。
昔からカリカリは猫には良いと、獣医さんからお墨付きをもらっています。
たまにバニラアイスを食べたりします。
ニャーの横で何か食べていると
「何食べてるん?」
という顔で鼻をもふもふさせて欲しがります。
アイスはバニラだけですが、美味しそうに食べる姿を見るとこちらも幸せになります。
DANGO母です。
タサン志麻さんの料理本を買ってから晩ごはんを作るのが楽しくなってきました。
簡単、美味しい、家族が喜ぶ、ウキウキの三拍子です。
今回作ったのはパエリアです。
パエリアといえば、黄色いご飯に魚介がたっぷり!のイメージでしたが、志麻さんのパエリアは焼いた鳥のもも肉をど真ん中に乗せて、コンソメとトマト缶を使うのでお財布にも優しいです。
ザク切りのパプリカやピーマンが入っているのでとても賑やかです。
材料
鳥のもも肉 1枚
米 2合
玉ねぎ 1個
ニンニク ひとかけ
トマト缶(カットしているもの) 1個
水 300cc
パプリカ 赤、黄、各1/2個 縦半分に切ったら幅2センチに切る
ピーマン 3個 切り方はパプリカと同じ
コンソメキューブ 2個
レモン 1個
作り方
鳥のもも肉に塩コショウをして、フライパンにサラダ油大1、中火で両面焼き目が付くように焼いて皿に取る。
そのフライパンにオリーブオイル大1を入れて、米、玉ねぎ、ニンニクを入れて油をからめる。
油が回ったらトマト缶と水を入れて混ぜる。
コンソメを入れる。
パプリカはフライパンの周りに、焼いた鶏肉は中央に乗せて蓋をして10分ほど炊く。
その後にピーマンを入れて5分炊く。
鶏肉を取り出して食べやすい大きさに切ったらフライパンの中央に戻す。
出来上がり。
取り皿に取ったら好きなだけレモンを絞って食べます。
見た目が豪華で楽しいので、フライパンをそのまま食卓にドンと出して各々好きなだけ取って食べました。
作ってみて下さいね。
DANGO母です。
皆さん、お昼ご飯、どうしていますか?
晩ごはんは作るのが当たり前、もちろん昼ごはんだって、とは思いますが、大体残り物プラスαで済ませることが多いです。
たまたま夫だけのお昼ご飯だったので、冷蔵庫をかき回したらラーメンが出てきました。
いつもなら、残り物のハムなどをペロリンと乗せて出来上がりにするのですが、今日は夫のためだけに、野菜たっぷりのラーメンを作りました。
キャベツとニンジンは茹でておく。
そのお湯でウインナーも茹でる。
ココはどちらも炒めるよりは年を考えて茹でるだけ。
出来上がったラーメンに茹でた野菜とウインナー、ついでに残りのゆで卵と刻みネギを飾ってハイこの通り、豪華なラーメンの出来上がり。
サラメシならぬ寺メシですね。
ボリューム満点、夫はご満悦。
よかった、よかった。
召し上がれ。
DANGO母です。
昨日は夫の誕生日。
何もしなくても年取るんですね。
前日は娘がステキなレストランでデートしていたし、私はリクエストに答えて既にプレゼントを買わされました。
はいはい、おめでとうございます。
子供じゃないので、ショートケーキでささやかなお祝いをしました。
健康で素敵な一年をお過ごしください。
こちらのケーキはサンファソンというお店のケーキです。
定番商品はもちろんですが、こちらの新しいケーキもとっても美味しいです。
夫の誕生日がなかったら口に入らなかったケーキ、ありがとう。
DANGO母です。
急に作りたくなったので、昨夜からおいなりさんの皮から準備しました。
おいなりさんを炊くのも酢飯を作るのも案外サクサクできますが、難関はおいなりさんに酢飯を詰めることです。
おいなりさんを破らないようにご飯を詰めていきます。
が、一人で一升作るには相当な根気が必要。
お寺の御斎でも冬の定番メニューとして活躍してきたおいなりさんです。
今はコロナで法要はしても御斎は作っていません。
黙々とおいなりさんを詰めながら、今までお手伝いに来てくれたけど亡くなった人、途中でぱったり来なくなった人、長年手伝ってくれる人、美味しいねぇ、と言いながら食べてくれた人の顔がたくさん思い出されます。
そして、子供たちがまだまだ小さかった頃、おいなりさんを頬張りながら笑っていた事も。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていきますね。
今を大切に、これからもたくさんいいことがありますように、と願いのこもったおいなりさんです。
願いが多すぎる、欲張りさんですね。
DANGO母です。
林真理子著。
たまたま目に止まってパッと買って一日で読めました。
帯には「幸せになるためのちょっとした知恵、教えます」のコピーが。
さすが元コピーライターの真理子女史。
林真理子の週刊文春の連載エッセイから抜粋した言葉がたくさん入っています。
どの言葉も私は頷けます。
だって真理子が好きだから。
女について、恋愛、男、家庭、仕事、食べること、オシャレ、と語り出したらキリがない話題ばかりです。
SNSに投稿する名無しの言葉には責任がない、署名原稿を書く者の誇りは全責任は全て自分で負わねばならぬとまで断言する真理子は潔いと思います。
そういうしぶとさを今の若い女性にも学んで欲しいですね。
私が読んだ限りでは、オバサンはそこそこわかっていることばかりですが、これをしっかり言葉にして生業にしている真理子は素晴らしいとますます尊敬するわけです。
最後に、この本の中で思わず声を出して笑った言葉を紹介します。
所詮
カスとの恋は、
カスな思い出しか
残らない。
いかがでしょうか。
さすが真理子。
DANGO母です。
今日はお家から出ないのでたまには化粧しなくていいか、と手を抜いてみました。
最近はマスクで顔が半分以上隠れているので、老いも若きもノーメイクの人が多いです。
眉毛も描いてない人、断然多いです。
それでもいいのね?
なら私も!
と、ニット帽をかぶって眉毛描いてマスクして、これでオッケー!と喜んでいたら
「ちょっと、怖い!圧が凄い!!」
と娘からダメ出しされました。
どれだけ圧が強いか写真をお見せできませんが、やっぱりいつも通りお化粧しないとまずいですね。
明日からまたしっかりメイクします。