チャンポン食べたか

DANGO母です。


さだまさしの青春時代を描くドラマ、チャンポン食べたかにはまっています。
チャンポン食べたか?
だと思っていたのですが、ドラマを見ると、中学生から遠く長崎から上京して一人暮らしをする主人公が長崎弁で
「食べたかぁ〜!」
と故郷を懐かしむ意味だということがわかりました。
貧しいながら、母親の「この子は将来立派なバイオリン奏者になる!」という夢を背負って頑張り、挫折し、迷うさだまさしさん。
周りの友達や大人達がとても優しいのもこのドラマの魅力です。
あっという間に残り二話になりました。
まだ子供の頃、「天まで届け」という曲をラジオで聴いて、なんてステキな曲を作る人なんだろう、と思っていましたが、「関白宣言」を聴いた時にはちょっとクドイで、と一人突っ込みをして、「オヤジの一番長い日」で、あー、あとどんだけ長いのん作るねん!でさようならをしましたが、今回のドラマを見て、またさだまさしさん寄りになりそうです。