猿の惑星:新世紀(ジェネシス)

DANGO母です。


楽しみにしていた映画「猿の惑星:新世紀ジェネシス)」を観てきました〜。
前回の映画「猿の惑星:新世紀ライジング)」で、人間に育てられ、人間の言葉が喋れるサル、シ―ザ―が、時を経て、類人猿のボスになっているところからスタートします。
人間は一体どこにいるの?
そう、人々は「猿ウィルス」に感染して、殆どが死に絶えてしまった、という状況です。(サルは元気にサルの王国を築いています。)
しかし、ここはアメリカ人らしく、ちゃんと武器はあるし、食べ物にも困らず、わずかな人数でも人間らしい生活を営んでいます。
ある日、ほんのわずかな小競り合いが元で、サルと人間は戦争をすることになりました。
最後まで戦争は嫌だ!と頑張るシーザーです。
「戦争は家をなくす、家族を亡くす、未来をなくす」
とサルに訴えかけますが、他の勢力のサルに闇打ちされ寝込んでいる間に人間との戦いがはじまってしまいます。
これからいよいよ本格的に人間との戦いになってしまいそうです。
え?「……なってしまいそうです」って何ですか?
答えは、戦いが始まる直前にエンドロール……次回作に続く、ということです。
友達と二人でボー然。
うっそー、サルに騙された気分で帰りました。