L.A. ギャング ストーリー

DANGO母です。


先日、久しぶりに映画に行きました。
本当は「リンカーン」を観に行きたかったのだけれど、公開から随分時間が経ったので都合のいい時間がなくて断念。
L.A. ギャング ストーリー
特にコレ!と思って行ったのではありません。
第二次大戦後、ロスを牛耳った実在のユダヤ系マフィア、ミッキー・コーエンと、街の平和と正義を愛する警察の戦いを描いた映画です。
主役のミッキー・コーエンはマドンナの元夫、ショー・ペンが熱く静かに演じています。
出かける前に某映画紹介のユーザーレビューを覗いてみたら
「ショー・ペンに1800円・・・」
と辛そうな書き込みを見つけてしまったけれど、頑張って観てきました。
観終わって友達と二人で
「ショー・ペンに1800円・・・確かにね、プププ!」
と思わず笑ってしまいました。
ワンスアポンアタイムインアメリカ+アンタッチャブル÷2で面白さは3割引くらいでしょうか。
今気になっているのはトニー・レオン、チャン・ツイイー主演の「グランドマスター」でしょうか。
こちらはかなりの期待大です。