ペットショップに行ってきた!

DANGO母です。


今日は大型スーパーの中のペットショップを覗いてみた。
ペットショップの目玉は、何といっても小さくて可愛い子犬や子猫である。
将来、どんな大物になろうとも、子供の時は小さいのである。
各々ガラス張りの小さな部屋に一匹ずつ入れられている。
さすがの連休効果か、よく売れているようで、空っぽの部屋も目立つ。
ただの毛玉だろう?とよくよく見たら、タオルの上でくしゃくしゃになって
グーグー寝ている子もいたりして、ついつい見とれてしまう。
とっても癒されるのである。
人気者はとっても高価である。
一匹が2,30万円は当たり前のようだ。
値段が付いていない子もいる。
値札の代わりに「新しい家族ができました」というカードが貼られてある。
うわー、よかったねー。
一生可愛がってもらいなよ〜!
と、ついつい応援してしまった。
しかし、買い手が付かずにドンドン大きくなりすぎている子もいる。
もう小さな部屋では身動きがとれないのか、大きなショーウインドウの中にいる。
この子はこのまま売れなかったらどうなるんだろう・・・ちょっと心配。
誰か買ってあげて欲しいなぁ。