オー!イタリアーノォ!!

DANGO母です。


たまたまですが、娘の音楽の教材が転がっていたので中をどれどれ・・・
うーん、音符とイタリア語が所狭しと並んでいて
平凡な母はさっぱり解読不能
しかし、歌の題名は、日本語訳がついているので、とりあえず
目次を拝見。
15歳の乙女が歌っていいのか?と思う曲(というか題名)もある。
「わたしを死なせて」
「あなたへの愛を捨てることは」
「ああ、私の熱情は」
あ、これは2曲もはいっているぞ。
どんな歌かは、音符もイタリア語も読めないのでさっぱりわかんない。
しかし、何とも情熱的で官能的な題名である。
それを15歳の乙女が感情抜きで歌うってことは、
15歳の乙女が青江三奈の伊勢崎町ブルースを歌うってことに
匹敵しないか?
と、つい娘が青江三奈になったところを想像してしまう。
今では茶髪は当たり前だが、その当時は、なんだか淫靡で
とてもイケナイコトをしている女性、と幼い私の目には映っていた。
当時、ハスキーボイスの彼女は一体いくつで
「あーんっ、ああーん」と歌っていたのだろうか。
ま、それはさておき、娘にはコツコツ頑張ってほしいものである。
だから、イタリア歌曲集を脱衣所にポンと捨てていくのはやめてほしい。
¥1800もすんだからね〜。