DANGO母です。
ようやく観てきました、ブレードランナー2049。
前作が1982年公開なので、何と35年ぶりの続編である。
約3時間の長編SF大作。
近未来、苦役を従順にこなすように改良されたレプリカントに総入れ替えされたころ、一人のブレードランナーが見つけたものはレプリカントが出産をした痕跡だった。
人造人間であるレプリカントが妊娠出産をして、しかも生まれた子は行方不明のままである。
レプリカントは人間作るもので、生まれるものではない。
そんなことが世間にバレたらレプリカントは反乱を起こすかもしれない。
ブレードランナーに捜査を依頼して、そんなことはなかったことにするのが今回のミッションである。
きっとこうなるであろうことを早くから想像し、手を打ってきたのはレプリカント達。
その子を人間の魔の手から逃れられるように何年もかけて準備をしていた。
さあ、勝つのはどっち？
ひとなのか？レプリカントなのか？
長い、長すぎるよー、この映画！
前作見ているひとは絶対見るべし。
見てない人は、先ずは前作を観てから見るべし。
やっと前作の答えも見つかって、ハリソンフォードも出てきてよかったな。
映画館では明日10日までは上映しているのでチャンスです。
