案外、漫才好き

DANGO母です。


この季節、何が好きって、漫才が朝からテレビでダダ流れているのがたまりません。
コントよりも漫才が好きです。
ただの言葉遊びと言われるかもしれませんが、間の取り方、ぼけ方、突っ込み具合、どこが欠けてもいけません。
普段はあまりテレビではお目にかかれない人たちもお正月になると一気に枠が増えるので新しくおもしろい漫才がみられます。
今回ええやん!と思ったのは「尼神インター」という女性二人組の漫才師。
ぼける方は一生懸命、突っ込む方は適当でセリフ棒読みという異色のコンビです。
おもしろい漫才は何度みても笑えます。
子ども達をいちいち呼び止めては
「ちょっと、これ見て、おもしろいから!」
迷惑でしょうが、生活に笑いは必須です。
辛いことがあっても笑い飛ばせる術を身に着けて元気に生活して欲しいという母の願いでございます。
がんばろな。