推理作家ポー 最期の5日間

DANGO母です。


「映画のタダ券が手に入ったので一緒に行こうよ〜」
と友達に誘われて行って来ました、「推理作家ポー 最期の5日間」
コレが観たかったわけではありません。
コレくらいしか行きたい映画がなかったのです。
主人公のエドガー・アラン・ポーはとても有名な推理小説作家。
ポーの作品になぞらえて次々に猟奇殺人が起こります。
最後にはポーの恋人までがさらわれて、作家ポーはどうする?
というお話です。
残念なことに、ごはんを食べた直後だったせいか、私は睡魔に襲われて
最初の15分ほど映画の記憶がありません。
だからといってムキになってもう一度最初から観直したいとは思いません。
ちょっと残念な映画でした。
これはあくまでわたしの感想です。
ポーの大ファンで、尚且つポーの作品を全作読み込んでいる方ならば
楽しめるのではないでしょうか。
本から読み解く空想でだけでしかない殺人シーンが具体的に映像化されるのは
またとない機会ですからね。
この週末には、稲垣ゴローちゃんの「月イチゴロー」があるそうなので、
次に行く映画はゴローちゃんにお伺いを立ててみることにする。