石の民族資料館コンサートに行ってきた!

DANGO母です。


今日は娘と他3名の友達を連れて、音楽科の先生のコンサートに行ってきた。
その名も「親子で歌いつごう日本の歌百選(夏編)」
懐かしい唱歌から、現代の歌まで、みんな一度は聞いたことのある
お馴染みの歌を選りすぐって歌ってくれた。
2部構成になっていて、休憩には飲み物まで出してくれるサービスぶり。
一緒に歌うコーナーも設けてくれていて、退屈せずにいられた。
司会のオネエサンも上手だし、先生方のお喋りもとっても楽しかった。
今回は(夏編)であるから、秋・冬・春も当然あるらしい。
童心にかえってみんなで歌う・・・なんてなかなかないかも。


帰り道の車の中で、友達のAクンが後ろの席でケータイで喋っている。
ついつい耳をダンボにしてしまう・・・イヤなおばさんだね。
Aクン「いや、まだ帰ってないよ・・・」
・・・・・・
Aクン「ああ、今コンサートから帰っているところ。」
・・・・・・
Aクン「あ、オレは出てないけどね。」


Aクンはとっても歌が上手。
娘に言わせると、彼は「別格」らしい。
今度、オペラで主役で出演するらしい。
そんな子と机を並べてていいのか?
あんた達の言う「別格」ってどうなのよ?
時間が合えば、ゼヒゼヒ聞きたいものである。