映画 スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け

DANGO母です。

スターウォーズもとうとう9話になりました。

全作の最終話です。

最初の作品から42年です。

一作目の監督ジョージ ルーカスは

「僕の生きている間に完結できないかも知れない」

と言ってました。

一作目から42年。

とうとう終わってしまった、もう次

はないのか、と思うと大変感慨深い作品です。

「最後のスターウォーズ、見てきたで!」

と言うと、必ず

「どうやった?よかった?」

と言われますが、面白いとか、つまんないとか、もうそんな次元ではありません。

ああ、終わったなぁ、という達成感と喪失感とが入り混じった複雑な気持ちです。

もう次回作はないのですね。

スターウォーズ、お疲れ様でした、そしてありがとう、という気持ちです。




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おいなりさん

DANGO母です。

報恩講も無事に終わりました。

今年のお寺の行事はこれにて終了!

で、毎年おいなりさんを作るのですが、去年と今年でスーパーマーケットに変化がありました。

買い出し当日にでもあるだろうとお揚げコーナーに行くと、寿司揚げがないんですね。

じゃ、別のスーパーで買いましょうと別のお店に行ったら、今度は寿司揚げのコーナーすらない!

みんなおいなりさん作らないのかな?

味が付いたお揚げさんはありましたが案外美味しくないんですね。

で結局は思いつくスーパーを片っ端から回って手に入れて炊きました。

写真は寿司揚げを半分に切って、中を開いて湯がいている様子です。

油ギトギトを湯がいて落としています。


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親子ですかぁ?

DANGO母です。
友達とスーパーに買い物に行った時、たまたま無料健康診断を開設していたので私達もやってみることにしました。
勧められるままに椅子に座ったら
「親子ですかぁ?」
と目の前の看護師さんに言われました。
くそっ!
同級生と並んで座って、どーして私達が親子に見えるんじゃい!
ムッとしていたら、相手は平謝り、友達は上機嫌である。
私は気分が落ち込んだのか、血圧はいつもよりグッと引く、友達は喜び過ぎて血圧測るも二度もエラー、三度目は155と血圧急上昇。
喜び過ぎだってば。
普段は年齢なんて気にしていなかったけれど、いざ同級生と親子ほど見た目が離れていると目の前で言われたらカチンとくるものであるな。

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ポール&ジョー リップスティック

DANGO母です。

友達から誕生日のプレゼントをもらいました。

ポール&ジョーのリップスティック。

中身が猫の形をしています。

可愛い過ぎて使えなーい。

使ったらミミが取れちゃうじゃないか。

娘はこのリップスティックをご存知のようで

「これ、使うとネコからアシカに変わるんだよね(笑)」

と意地悪く笑われました。

まじで使えねぇ。

大切にとっておきます。


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誕生日おめでとう、わたし

DANGO母です。

いい夫婦の日はわたしの誕生日でした。

昔はそんな日はなく、

「1日遅れで産んだら、さぞ働き者になったろうに」

と親を落胆させておりました。

今回も無事に年を取りました。

先日お参りに来た門徒さんが言うことには

「奥様、健康はお金で買うものですのよ。」

と神妙な顔をして教えてくれました。

確かにそうかも。

外から見ただけではわからない病気がたくさんあるのでマメに病院に行くことを勧められました。

家族の為にも健康でご飯を作り続けようと思います。

皆さまも健康でありますように。

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ワカメちゃんカット

DANGO母です。 

春頃にあてたパーマと白髪染めの残骸をバッサリ切ってさっぱりしたいわねぇ、とお馴染みの美容師さんに相談したら

「グラデーションボブはどーお?」

と提案してくれました。

よっしゃーっ!やってくれー!

と意気込んだら、出来上がりはサザエさんちのワカメちゃんになりました。

確かにワカメちゃんってグラボブよなぁ。

すぐに見慣れて、ご近所さんの評判も良くてホッとしています。

写真はネットから拝借。

私ではありません。

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読書 フランス人は10着しか服を持たない

DANGO母です。
ブックオフで見つけてつい買っちゃいました。
少し前にベストセラーになった本。
フランス人が書いているものとばかり思っていましたが、実はフランスに留学したアメリカ人が書いた本です。
日本人は「欧米か!」と一括りに言いますが、アメリカとヨーロッパでは文化や歴史や考え方が随分異なります。
日本人はどちらかといえばアメリカンですね。
安い服を買って、クローゼットをパンパンにして毎朝「着ていく服がなーい!」と嘆くのはアメリカンです。
全員がそうとは申しませんが、かくいう私もアメリカンです。
著者が留学時にホームステイしたお宅はフランスの貴族の末裔だったそうで、だからといって豪奢な暮らしをするでなく、とても慎ましく温かい家庭だったそうです。
リビングはだらしなく寝転んでテレビを見る場所ではありませんよ、家族で食卓を囲み、ゆっくりとおしゃべりしながらくつろぐ、もしくは読書を楽しむ場所です、などなどアメリカ人の目から見たフランス人の生活は学ぶところが多く、その中でも本の題名にもなっている服を10枚しか持たないということをはじめ、驚きの生活をたくさん教えてくれます。
あっという間に読める本で、感激のあまり娘にも読んでもらったら、次の日から二人でフランス人になっています。
先ずはお部屋の片付けからスタート。
日本では断捨離とも言います。
が、フランス人になった気持ちで部屋やクローゼットの片付けをすると気分がグッと上がります。
おかげさまで片付け嫌いな娘の部屋もだんだんと綺麗になってきています。
片付けを怠けているとお互い「ほらほら、フランス人を忘れとるでー」と励まし合っています。
お部屋を片付けて優雅な気持ちで毎日過ごしたいと願う方にぴったりの一冊です。

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