おにぎり

DANGO母です。


ゆうべ、
「明日のお昼は何にする?」
と、聞いたら
「ちょちょいとつまんで食べられるものがいいわ。」
と夫。
で、今日のお昼は「おにぎり」になりました。
ちょちょいとつまんで食べられるものに卵焼きとウインナーも仲間入り。
子どもお弁当みたいなお昼ご飯です。
「おにぎりは母さんのでないとおいしくない。」
ときっぱり言うのは次男です。
お米の硬さと塩加減と手の味で、うちのおにぎりか、そうでないかがわかるそうです。
へー、食べるものには文句をつけない子だと思っていた分、ちょっと驚きです。
母親の手の味=おふくろの味、ということでしょうか。
夫はその点、何の文句もつけずにパクパクと食べてくれるのでとてもありがたいです。
いつから嫁の味に慣れるのでしょうか。
男の人の舌は不思議ですね。
私のおにぎりは三角で中身は梅干し、海苔は後付け、食べる時にパリッと巻きます。