DANGO母です。
エマ・ストーン主演の映画「哀れなるものたち」を観てきました。
ある妊婦が橋の上から身投げをして、まだ生きていたので、天才外科医はある実験を思い付きます。
世を儚んで身投げをしたならば、その人を生き返らせるのは気の毒だ、お腹の子供の新しい脳みそをその母である妊婦に移植して、新しい人にしてみようと。
何とも恐ろしい実験ですが、見事成功。
そして体は若い女性だが頭は赤ちゃんのベラ、どんどん成長して、もっと外の世界を見たい!と旅にでる…というお話です。
ストーリーも不思議だし、ドレスやセットもとても素敵で、女の子はきっとハマります(アリスインワンダーランドの美術さんが手がけたようです。)
この映画を見た人は、女性はなんて素晴らしい生き物なのだろうと心から拍手をします。
女性は解放されると恐ろしく成長するのです。
逆に男はお◯◯さんだわ、と呆れることでしょう。
R18なので、良い子の皆様は観ることができませんが、大人はどうぞ。
お客さんも女性多数です。
もう映画館では終わりそうです。
お早めに。