DANGO母です。
先日、着物の本をよく書いているきくちいまさんのトークショーがありました。
着物ファンならお馴染、ほぼ毎日着物で過ごしていて、着物をデザインしたり売ったりしておられる方です。
最近は普段着物を和洋折衷で着るのが流行っているそうです。
例えば着物にブーツや帽子などの洋物をプラスする着方。
前から知ってはいましたが、それって若い子限定じゃないのかな？おばさんになったらきちんと着てないとカッコ悪くない？
という質問に
「年齢なんて関係ないですよー、いくつからでも大丈夫ですよー！」
と答えてくれました。
よっしゃーっ！
てことで早速挑戦。
着物にベレー帽を被り、ショルダーバッグにスニーカーです。
「靴を履くときには着物を短く着て下さい」
がポイント。
着物の裾が靴に巻きついて非常に裾捌きが悪くなり、歩きにくくなります。
着物はスニーカーが見える程に上げないと歩けません。
で、この写真のようになりました。
想像以上に好評価でした。
やってみてください。
DANGO母です。
先日、行ってきました「ジョーカー」
もう三代目なんだそうです。
私が昔観たのはジャックニコルソンのジョーカー。
誰が主役だったのか思い出せません。
ジャックニコルソンジョーカーのお陰で、ジョーカーのイメージはずっと楽しく悪事を働く明るい イメージがあったのですが、今回のジョーカーは暗くてジメジメしています。
望まないのにどこからか不幸がやってきて、不幸の吹きだまりのようなジョーカー。
観ていて気の毒で仕方なかったです。
幸せは自分の手で掴み取る！不幸は自分でなんとかする、そんな次元ではないです。
悲しいピエロの見た目そのままに、彼の人生はどんどん奈落に落ちていきます。
元気のいい時に観るのをオススメします。
落ち込んでいる時に観ると、ジョーカーに引っ張られていっちゃうかも。
DANGO母です。
前回のパッチワーク教室で先生が新しい小物のレシピを下さいました。
女の子の顔がぺたんとついたメガネケースです。
これは楽しいぞー！
と張り切って材料を揃えていたら、ないないない！ファスナーがない。
あれだけ沢山あったファスナーが神隠しにあったようにファスナーだけない。
ま、ファスナーをつけるのは最後なので、諦めずに探します。
「必要なくなった頃にひょっこり出てくるもんなのよ、ははは！」
とは私の母親。
大いに笑って下さいな。
DANGO母です。
今日はいつもお習字に通っているちょっと離れた公民館の文化祭でした。
昨日までの雨が嘘みたいに上がって晴れ晴れとした１日でした。
写真の作品は私の先生の作品です。
何気なく書いているように見えますが、なんの、なんの。
字の大きさ、崩し方、墨の入り具合、バランスは完璧。
さすが先生、素晴らしいです！
私などはついて行くのが一生懸命で、まだまだじゃのう、と痛感するわけですな。
