食べすぎ注意法

妹です。

今日は弟の合格発表前とかいろんなものが終わっていったって言う事で
食べ放題に行きました。
すごいすごい。どんどんバクバク食っていくDANGO一家。
春雨とかを兄妹3人が頬張っている時、私たちはお店に大打撃を与えていました。
『あーやっちゃったね。』

何ていいながら空になった春雨の皿を隅の方に移動させながら締めくくりののデザートを
またもや3兄妹でモソモソ食べていたら、店員さんがトコトコやってきて、

                  どん。


「お茶漬けをお持ちしました―。」

かなりでかいお茶漬けを置いて行きました。

デザートの時間、それはこの戦争(戦争と書いてお食事と読め。)の終戦の合図。
なのに店員さん、ご丁寧に2つもどデカ茶漬け置いていってくれました。
「そりゃ頼んだけどさぁ........」いくらなんでもタイミング悪すぎやしないか?

しかし残すわけにもいかずお茶漬けを頼んでいた兄と住職、ノロノロと手を進めます。
「濃いわぁ......」「塩っ辛い......」「中に桃矢の『ごはんですよ』がはいっとる。」
「だからか......」「おい、妹、食え。」「はい?」

妹がこの修羅場に参戦しました。

「お前もだ、弟。」『なんで?』

弟がとばっちりを食らったようです。

「.......残したらアカンて、お店の人、言いよったもん。」『仕方ないな......(もぐもぐ)』「どや?」
「.........」「............」「.............」「..............」

『ごめんなさい.......』

とまぁ、こんな感じにあまりにお店に大打撃を与えてしまったがために私たちにもお店からの
逆襲を受けてしまいました。今でもまだ(食べすぎが原因で)腹が痛いです。

食べすぎなんて、ダメ、絶対。