春の香り

DANGO母です。

今日もいいお天気でした。

桜の花もいい感じに咲いています。

春といえば我が家はいちごジャムの季節。

安いいちごがお店に出ると、ヘタを取って砂糖とレモンでクツクツ炊きます。

甘酸っぱい香りが部屋中に広がります。

ここ何年かジャムおばさんを辞めていたのですが、今年は面倒がらずに作りました。

平成最期のジャムです。

美味しく出来ていますように!と心から祈りながら鍋をかき回しております。



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ドライブ

DANGO母です。

今日はとってもいいお天気だったので、友達とドライブに行ってきました。

窓を開けると涼しいけれどうるさいし、閉めると静かでいいんだけど暑い。

じゃ、エアコンつけよか?となると今度は寒い。

どないやねん!

ともめながら走るのもなかなか楽しいですね。

フルーツ屋さんがやってるカフェで一休みしてあーでもない、こーでもないとおしゃべり。

楽しい週末でした。f:id:dango33:20190406225226j:plain


 

読書 ほんやのねこ

DANGO母です。

大好きなヒグチユウコの絵本を見つけました。

ネコの営む本屋さんにいろんなお客さんがきます。

それぞれの皆さんにピッタリの本をオススメするのが本屋のネコさんです。

オシャレで強気、営業妨害をする悪い子にはちゃーんと叱るわよ!

絵がとても素敵なので何度も読んでしまいます。

もちろん、文も楽しいです。

大人から子供まで楽しめますよ。

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法要が無事に終わりました

DANGO母です。

お陰様で春の永代経法要が無事に終わりました。

歳追うごとに用意も大変で、となりの公園の桜かたくさん咲いているのも気がつきませんでした。

ようやく桜を愛でる気持ちになりました。

昨日は結婚記念日、それすら忘れておりました。

沢山の人が御斎の準備に来てくださったり、体操教室やフルートの演奏会も盛況で、春の法要にピッタリのテーマでした。

お出でてくださった皆さん、応援してくれる皆さん、本当にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

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グレイヘア

DANGO母です。

白髪頭を最近はグレイヘアと言います。

去年の流行語大賞にもノミネートされたほど、今グレイヘアは注目されています。

なんのこっちゃ!と思うなかれ。

今更ですが、私も去年の夏から白髪染をやめてグレイヘアになりつつあります。

流行りに乗ったわけではありません。

祖母も父も真っ白頭だったので、私も白くなるんじゃないか?との思いだけで白髪をカミングアウト。

しかし、一朝一夕には白髪になりません。

案外髪の毛はなかなか伸びず、白髪染めの退色した茶色、白髪の白、黒い毛も生えてくるので黒、の三色が混在しています。

「三毛猫みたいやわね(笑)」

と近所の奥様に言われました。

あ、たしかに三毛猫だぁ。

今日のニュースで、グレイヘアに関するアンケートが発表されていました。

白髪頭は男性には不評なんだそうです。

逆に女性には好評なんだそうです。

今更男性にモテようとか受けようなんて思わないので、このままグレイヘアを続けていこうと思っています。

老けて見える?あっそう、結構だよ。

真っ白な髪の毛のおばあちゃんをよく見かけますが、ああまでなるにはかなりの時間がかかりそうです。

まだまだ自分は若輩者だと思い知らされます。




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法事はいいなぁ

DANGO母です。

先日実家の法事が無事に終わりました。

法事の何がいいって、遠く離れた息子にも偉そうに

「法事だから帰ってきてよ。」

と上から言えること。

逆に言えば、法事でもない限り、実家なんかにわざわざ帰って来ないってことです。

久しぶりに会った次男は筋肉モリモリになっていました。

法事が終わったら早々と大学に帰るそうなので、今日はイタリア人母子のように二人で買い物に行きました。


読書 華宵のおしゃれ教室

DANGO母です。

先日、念願の弥生美術館に行ってきました。

大正、昭和の女性達のオシャレの先導者、高畠華宵の作品があるとのこと。

あとは女性の永遠の憧れ、竹久夢二の作品も多数所蔵していると知り、いつか、必ず行ってやる!と思い続けていたところ、今回やっと行けました。

高畠華宵さんは少年少女雑誌や婦人雑誌の挿絵や、便箋の表紙を描いていたのですが、日本画に移行していった絵描きさんです。

一枚も同じ着物を描くことはなく、常に全国の少女達のファッションリーダーとして 美しい女性を描き続けました。

今のご時世のように男女平等ではない時代、女性は女性らしく、オシャレの工夫からマナーやエチケットの質問にも丁寧に答えてくれています。

この本は美術館で売っていた一冊。

ゆっくりじっくり何度も読み返して楽しんでおります。

歳はとっても心は乙女ですのよ、オホホホ。


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