スターウォーズ

DANGO母です。


念願叶って映画スターウォーズを観てきました。
いつ観てもいいですわ。
手放しで絶賛します。
今回はエピソード8、父親ハンソロを殺した息子が今度は母親レイア姫を手にかけようとする。
まるでお経の中のお話のようです。
いつの時代もどこの国でもある悩ましい親殺しの話。
そして、その息子は師匠にも見放され殺されかけると言う過去があり、深い深い闇の持ち主なのです。
今回の撮影後に、レイア姫役のキャリーフィッシャーが亡くなって、エピソード9は一体どんな展開になるのだろうかと心配です。
一緒に観に行った友達が
「ちょっと、予告はないんかいな?」
と真面目に聞いて来るので
「テレビドラマと違うからそんなもんはないやろー」
と返しました。
いつも面白いことばかり言うので、大変です。
長時間の大作でしたが、あーお腹一杯です。
次が最後だと思うと、すぐ観たいような、少し待って、と思うような、複雑な気持ちです。
私が中学一年からスタートしたスターウォーズ、ゴールはもうすぐです。