稀勢の里、おめでとう!

DANGO母です。


今日明治神宮外苑でキセチャンの土俵入りが披露されました。
なかなか優勝できないキセチャン、いつも緊張した面持ちで土俵に上がってはここ一番で負け、つまらない顔で下がって行く取り組みを何度見たことか。
冴えないわねー、と何度も思ったけれど、ずっと目が離せない力士でした。
やっと横綱になれました。
おめでとう!おめでとう!
意味もよくわからない四字熟語を使わない口上もキセチャンらしいし、何を聞かれても謙虚に受けごたえする姿勢はすでに横綱
キセチャンが出てきていきなり「日本人横綱」とうたうのはキライ。
今まで角界を盛り上げてリードしてきた3横綱に失礼千万である。
もちろんいまでも白鵬関は神様のお使いのように素晴らしいと思います。
これからは4人横綱でますます角界を盛り上げて欲しいですね。