Nコン2012

DANGO母です。


今日は「2012年 NHK全国学校音楽コンクール 香川県大会」を聴きに行きました。
もちろん、娘が出場するからです。
この季節、音楽科の子達は、合唱コンクールや個人コンクール、偉い先生の特別レッスンと、予定はマックスです。
上手な子は県内は当たり前、伴奏さんを連れて、国内どこへでも歌いに行きます。
うーん、すごい。
もちろん全部自腹で頑張ります。
そんな中の一つ、Nコンは中学のころから出ていますが一度も本戦の東京には行ったことがありません。
四国代表に選ばれると、東京のNHKホールで歌い、その様子をテレビで流してくれます。
お楽しみ、お楽しみ。
一校、課題曲と自由曲の計2曲を歌います。
10代の歌声はとても清らかで、天使の歌声のようでした。
心が洗われるとはこのことですね。
娘のチームは、今年は一年生男子がたくさん入ってくれて、低音も充実していたので、乙女達の歌声も、より軽やかに天に舞い上がっていました。
さすがは音楽科。
毎日よくもまあ、こんなに練習ばっかりできるわねぇ、と運動部並みの練習量をこなしていたのは、こういう晴れの舞台に立つためか、とうなずけました。
ごはんを食べたくない、というほど毎日疲れていますが、今日は一仕事終えて気分が良かったようで、コンクールの後、友達とガッツリとラーメンを食べていたようです。
お疲れ様でした。