RSKイブニング5時

DANGO母です。


昨日、娘がテレビに出た!
と言っても、時間にすれば2分にも満たないちょっぴり出演である。
今週末にある、年に一度だけの着付け教室のモデルとして、
着物を着せて、夫の横にはべらせてみた。
着物は派手になって私が着られなくなった、安物の洗える着物と帯である。
が、やっぱり若者はいい。
内から溢れ出すオーラが違う。
とてもみずみずしい。
これは決して我が子だからという身びいきではない。
去年の着付け教室に来てくれた20代の女の子もとても美しかった。
ぶつかっても凹まない、弾き飛ばすようなツヤツヤとした玉のようなパワーがある。
若さってすごい。
わざわざ高いものを着なくても、とても輝ける。
きっと若者は、若さがいかに貴重なものであるか気がついていないと思う。
若さは失ってから気づくものだからね。
テレビの中の娘は、緊張しながらニコニコと手を振っていた。
録画しているので、何度もしつこく再生・巻き戻しを繰り返しながら
画面に向かって手を振った。
うーん、可愛い。