お久しぶりです、DANGO母です。


昔の映画で「ナインハーフ」というのをご存知でしょうか。
若くてスレンダーなナイスガイだったミッキーロークと
なんともいえない魅力全開のキム・ベイシンガーのちょっと破廉恥な恋の物語です。


その物語の流れで恋人同士の2人がケンカの後の仲直りをするシーンがとても印象的でした。
キムの家のドアをノックするミッキー。
まだまだ怒り冷めやらぬキム。
しかし、ミッキーが1本のマーガレットをピョンと差出しニッコリすると
キムはたちまち顔がほころぶ・・・。


女は花に弱い。
これは万国共通なのでしょうか。
先日、夫が花をくれました。
ピンクに赤に紫に・・・かなり暑苦しい色味の束です。
「君のイメージはこんな感じ」
だそうです。
昔は白いチューリップだったのに。
いつの間に、こんな毒々しいイメージに進化(?)しちゃたんだろう。
自分が目指していた加齢とは全く別のステージに逝っちゃってるようです。
はやく軌道修正しなきゃ。