ＤＡＮＧＯ母です。
昨日は娘が香川ヴォーカルアンサンブルコンテストに出てきました。
娘が出演したのは正統派な合唱ではありません。
むしろ邪道派です。
正統派は、金賞をもらうと全国大会の出場権がもらえます。
なんとも輝かしい御褒美です。
邪道派には「審査員特別賞」という賞状がもらえます。
全国大会にはいけませんが、この賞状もなかなかもらえません。
審査員特別賞を狙っての参加です。
娘はセーラー服を着て、猫耳のカチューシャをつけて
「セーラー服を脱がさないで」「キューティーハニー」を振り付けで
仲間と歌い、見事に審査員特別賞を頂きました。
おめでとう。
女学生は何をやってもかわいいなぁ。
いつもキャピキャピしている・・・青春だなぁ。
セーラー服・・・は、昔、「おにゃんこクラブ」が歌っていて、とっても流行っていました。
当時は何気なく聞き流していましたが、いざ娘が歌っているのを聞いて
歌詞をマジマジと聞いてびっくりしました。
同じ歌でも、独身の時に聞くのと、自分が母親になって聞くのとでは大違い。
わが子が歌うのを聞いたら、冗談でも「ぐえーっ！」と思うような内容でした。
娘も来年１８歳、番茶も出ばなです。
バカバカしいのは歌詞だけに留めて、まっとうな高校生でいて欲しいですわ。
