DANGO母です。
行ってきました、パイレーツ。
さすがに第4弾ともなると、話をどう展開させるのか
私が監督でも悩むところです。
最近流行の3Dも、おばちゃんには厳しい。
映像が飛び出す分、全てが暗いのだ。
私は映画には近視メガネが必須なのに
3Dだとさらに専用メガネをかけなきゃならないので
ダブルメガネ・・・メガネを2個重ねてかける状態になる。
びっくりするほど映像が飛び出すか?と思えば
飛び出すのは字幕スーパーの字ばかりである。
もうこんな薄暗い映像はゴメンだよ〜っ!
と3Dメガネを外すと字がだぶって
グジャグジャで何書いてるのか読めない。
あーあ、お金払って何やってんだか。
オマケに、友達の隣に座っていたカップルは
何が原因なんだかわからんが、途中退室。
最初に女の子が中座、少ししてから男の子も出て行った。
まだ映画は続いているぞ!
どーしたんだ?
何があったんだ?
教えてよ、映画よりもそっちのほうがむしろ気になるから。
おばちゃん達はつまらない映画でも、元を取ろうと
頑張って最後まで座り続けるぞ〜。
と、卑しい性根が幸いして、エンドロールが済むまでいたら
最後の最後にちょっぴりオマケ映像がついていた。
パイレーツをこれから観に行く方は、エンドロール出たからもういいか、と
早まって席を立たないように気をつけてくださいね。
映画館内が明るくなって、若いカップルが座っていた席を振り返ると
飲みかけのジュースと食べ散らかしたお菓子のカスがそのまんま残ってた。
あーあ、残念賞。
ついでに映画も残念賞。