八日目の蝉

DANGO母です。


たまたま見つけたドラマ再放送「八日目の蝉」
2夜連続、6話ブッチで見た。
ありがとう、NHK。
よかったよ、ドラマ「八日目の蝉」
映画を観てがっかりしていたので、少々身構えて観ていた。
同じ原作なのに、どうしてこうも出来上がりが違うのか?
ドラマでは、主人公が壇れいである。
壇れいが演じるお母さんは、とても美しい。
誘拐犯ゆえにギリギリの身を潜めて暮らす貧しい設定なのだが、
凛とした清潔感がある。
そう、「きちんとさん」なのである。
映画では同じ役を永作博美が演じているのだが、
優しいけど、一歩間違える前にお医者さんに相談して欲しいな・・・
と思わせる感が大である。
そこを一つとっても、ドラマと映画では大違い。
色々言い出すときりがないので、以下省略。
あくまでも私の個人的感想である。