京の美人画100年の系譜

DANGO母です。


先月からずーっと行きたかった、京の美人画展に行ってきました。
さぞ美しい方々が待っていてくれているのがろうとワクワク。
想像通りの日本画の美人達がたくさん。
花嫁さんや舞妓さん、はんなりしていてよろしおす。
ま、中には師匠にありのままの姿を描け!と言われて、ザ、モンゴリアン!もおりました。
日本画は季節感があっていいですね。
こーゆーのはただみているだけではわかりません。
日本の美の奥ゆかしさや奥深さを感じつつ、じっくりとみておりましたら、背後から姦しいオバさん3名が乱入してきました。
「これがええわ!」
「私はこっちかな!」
かましい!
サンバイザーにTシャツ、テニス帰りのオバさん3名。
誰かにもらったチケットかもしれませんが、もっと大事に見てほしいなあ。
子供でももっとマナーを守って静かに見ますよ。
せっかくの名画が台無し。