人魚の眠る家

DANGO母です。


東野圭吾原作、堤幸彦監督の「人魚の眠る家」を見てきました。

ばーちゃんか目離しした一瞬に孫が溺れてしまいました。

もし多分脳死でしょう、今、呼吸できるように呼吸器をつけて一生懸命延命していますが、臓器提供を申し出るなら脳死判定をします。

か、提供する気がないのならこのままずっと人工呼吸器で延命するのみとなります。

どうされますか?と医者に問われたらあなたはどう答えますか?

まだまだ子供の臓器が足りない。

けれど、それが自分の子供なら?

と深い問いを投げかける作品でした。

あんまり面白くなかったけど。

ポップコーンを食べ始めて、食べ終わって空っぽになってから寝てしまいました。

気がついたら管で繋がれていた子供の管が取れて、おうちに帰っていました。

ま、ジャンルはまるで違うけど、ボヘミアンラプソディー以下ですわ。

残念。

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